健康診断で行う乳がん検査はエコーとマンモグラフィーかと思います。
大学病院での精密検査は、念のためなのかまたしてもエコーとマンモグラフィーでした。
そしてその結果から怪しいと思われる場所の細胞を採取→検査→確定という流れです。
自分は左右それぞれ怪しい場所があったのですが
状態が異なっていたためそれぞれ違う方法での検査でした。
右乳房(針生検で採取)
明らかに一か所怪しいものがあったらしく、そこへ専用の針を刺して採取しました。
バネがついている注射器のでかいバージョンという見た目でかなりビビりましたが、
痛さよりも音でビックリしました。
8回くらい採取したのですが、バチン、バチンと刺す度に大きな音が鳴りました。
終了後は厳重にガーゼを貼られて腫れたりしますが1、2週間もすれば落ち着きます。
左乳房(マンモトーム生検で採取)
左乳房は石灰化が広範囲に渡っており採取しつつ取るみたいな説明を受け、
終わった時に取ったので安心してくださいと言われました。
専用の機械とつながってる針を刺して採取するような感じで
音がぐわんぐわん採取中鳴っていたような気がします。
針をぐいぐい奥に差し込んでいくので怖かったです。
局所麻酔を打つので痛みはなかったですが音と針と
何をされてるんだかわからないという不安で早く終わる事を祈ってました。
まあまあ長かったです。1時間弱といった感じ。