当たり前の事を言っていますが、、、
ここ一年でこの事の重要性をかみしめております。
一応毎年受けてます。自分は40代半ばなので色々と
衰えが数字にも体感としても現れてきております。
高齢出産した場合のリスクとして聞いてきたことが
現実になりませんようにと毎回祈りながら受けております。
高齢出産は赤ちゃん側にもリスクがありますが母体にも
「妊娠高血圧症候群のリスク」「妊娠糖尿病のリスク」が存在します。
妊娠中に妊娠糖尿病になりかけ、食事制限でなんとか
回避した過去があります。文字通り妊娠糖尿病は妊娠中の
一時的なもので出産後に正常に戻りますが、
なりやすいため注意が必要です。
妊娠糖尿病になった人、高齢出産の人は
高齢になってから糖尿病になりやすいので
その後の生活に注意です。
自分はダイエットのためではなく
糖尿病予防のために産後も糖質に
気を付けた生活をしていたところ
勝手に6キロくらい痩せました。
(しかし標準体重です、、)
ある年の検査結果で乳がん検査のエコーで要精密検査となり
もう一度エコー検査→マンモグラフィー→細胞診(ここで確定)
→MRI(乳がんの広がりを見る)→CT(転移ないか見る)を受けた
結果手術になりました。
仕事の合間をぬって検査していたので健康診断から
手術まで10か月くらいかかってしまいました。
幸いなことにおとなしい癌の種類だったため
転移は無く手術のみで済みました。
術後は1種類の薬を朝飲むだけとなってます。
今まで要精密検査になった事がないので平気だろう
と思いつつ年齢があるので受けておこうかなという
くらいの気持ちでした。
でも、ここで精密検査を受けていなかったら手術だけでは
済まなかったかもしれないと思うと
やっぱり健康診断は大事なんだなと改めて思いました。