Life

乳がんと診断されるまで

健康診断でひっかかり、精密検査要となり

大学病院で確定となるまで半年以上かかりました。

なぜそんなにかかってしまうのか?

自分の場合の流れをお伝えします。

  • 健康診断で要精密検査となる
  • 近くの乳腺外科で結果を聞き紹介状をもらう
  • 大学病院で精密検査→細胞診で確定となります。

文字で書くと非常に簡単そうですが、普通はいきなり大学病院で

診てもらえないため、いったん最寄りの乳腺科がある病院で

経緯を話し紹介状を書いてもらいます。

ここからが時間のかかるところです。

大学病院の予約を先に取っておいてくれればいいですが、

なかったら大変です。最近はWEB予約もできるかも

しれませんが自分の時は電話で予約をしなくでは

ならず、これがまあ繋がらない!!

運良く予約が取れたとして、会社の都合や子供が

病気で行けなくなった場合の連絡&再予約も電話。

何度も電話で待たされて非常に疲れました。

いったん予定がずれてしまうとさすが大病院

次の予約日までかなりの間隔があいてしまいます。

こちらの希望を言わないとこの日のこの時間にきてくだいね

と、勝手にどんどん予定を組まれてしまうので

仕事の関係上○○曜日は無理で、時間は〇時までを希望です

と、先にハッキリと伝えておく必要があります。

診察室を出てしまうと看護師さんも忙しそうに

フロアを行き来していてやっぱりこの時間が、、

なんて言おうものなら少々お待ち下さいと

少々ではない時間待つことになります。

大学病院での検査は6種類ぐらいあります。

ほとんどが同じ日にはできないので、その都度

病院へいかなくてはならず、精神的に疲れました。

さらにお会計が本当に待たされます。

色々な科で診察を受けて、最終的にお会計に集中するので

とんでもなく待ちました。病院によるとは思いますが

自分の場合はひどかったです。1.2時間は当たり前

な感じだったので慣れた頃にはコンビニでおやつ買って

休憩所で食べたり、お昼食べて時間をつぶしてたりしました。

唯一良かったとこはクレジットカードで

払えるというとこでしょうか。

-Life