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puppp

今ではネットで簡単に検索できますが自分が発症した当時(2014年頃)は

そこまで世間的に有名ではなかったのではないでしょうか?

妊娠時に起こる肌トラブルの一種ですが他にも種類があります。

①妊娠性掻痒症 妊娠初期~中期、皮膚のかゆみで発疹無し

②妊娠性痒疹 妊娠3~4か月頃、経産婦に現れることが多く、腕や足に小さく赤い発疹ができる。

③puppp(妊娠に伴うそう痒性じん麻疹様丘疹) ②に近いですが妊娠後期や初産婦がなりやすい。発疹有。

自分は8か月頃に③のpupppを発症しました。本当に辛かったです

症状は顔以外の体全てに発疹(場所はお腹中心ですが全身)ができました。

しかもひとつひとつが大きくて痒い!

全身百か所ぐらい一気に蚊に刺された感じです。

特にお風呂上がりや血行が良くなる時が酷くて

寝る直前や寝て体温が温かい時がもう本当に痒くて地獄でした。

皮膚科に行っても妊娠中だからと弱めの塗り薬しかもらえず

診断名もハッキリしなかったので自分で調べまくって病名と対処法を

見つけました。

個人的な記録なので薦めるわけではありませんし、なった場合の

判断材料の一つとして参考にしてください。

病名の認知度も上がってきているので、まずは病院で相談することが

優先という認識で読み進めていただければと思います。

ちなみに治ったのは出産後です。

いつ治るのか不安になると思いますが、ほとんどの方は

出産すると治るようなので今症状が出ている妊婦さん!

あと少しで解放されるので頑張ってください!!

赤ちゃんと血液型が異なるとなりやすいという記事もありました。

確かに自分と産まれた子供の血液型は違います。

しばやん

自分の場合、とにかく「よもぎ」が効きました

病院でもらった薬がたいして効かなかったため、調べていたら

よもぎが効くという記事を発見。

藁をもつかむ思いで試したところ、これがけっこう効いたのです。

救世主よもぎ

とにかく必死だったのでよもぎクリーム、よもぎローション、よもぎ茶

全身よもぎまみれになりながら生活してました。

よもぎは「ハーブの女王」と呼ばれる程良い効能が色々あるそうです。

完全に治るというわけではないですが、痒さがやわらぎました。

よもぎ茶はそんなに高くないのですが、クリームとローションは

各3000円くらいしたのでお財布が痛かったですが

背に腹は代えられない!!

安いものもありましたが効果がいまいちだったと記憶しています。

自分が使っていたのは有限会社 コレグのアルテナチュラルクリームと

アルテローションでした。

小さいサイズがあったのでまずそれを購入して良い感じだったので

あとは出産するまで惜しみなく塗りまくってました。

ローションはスっとする感じで、クリームは保湿してくれる感じです。

赤ちゃんにも使えるとあったので、残っても使えるなと思いお得なセットで

大量購入してました。実際生まれた赤ちゃんにも使ってました。

よもぎ茶は匂いと味が人によって好き嫌いがわかれるようです。

味はミントっぽい感じ。ほとんど販売されているものはノンカフェインです。

Amazon等のネット通販で妊婦さんにオススメみたいなよもぎ茶を

購入して飲んでいました。

子供が産まれた時に嬉しかったのはもちろんですが、この痒みから

解放されるという喜びも同じくらい嬉しかったです。

産んだら嘘のように痒くなくなりました。

アルテクリーム&ローションは本家のサイトがお得かもしれません

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